REACH24HがAmazon SPNコンプライアンスサービスプロバイダーに正式認定、越境企業の船出を支援

　2022年7月、REACH24Hは厳しい資格審査に合格し、Amazon SPN（Amazon Service Provider Network）サービスプロバイダネットワークに正式に参加しました。 これは、REACH24Hが2021年にAmazon Seller Compliance Systemに参入し、Amazon推奨のコンプライアンスサービスプロバイダーとなった後、再び協力体制を結ばれ、プラットフォームセラーのための専門技術サービスやワンストップコンプライアンスソリューションを提供するものです。

Amazon SPNサービスプロバイダーとは？

　近年、越境ECは「急増」しており、Amazonでは爆発的に出品者が増えているため、業務の標準化が不可欠となっています。 そのため、Amazonはサービスプロバイダーを規制し、品質を向上させるための公式サービスプロバイダー監査基準である「Amazon Service Provider Network（SPN）」を開始しました。

　SPNのサービスプロバイダーについては、アマゾンは厳しい基準を設定しています。すなわち、サービスプロバイダーは、関連するサービスの資格や経験を持ち、専門の技術チームを持つことに加え、包括的な資格審査とデューデリジェンスを含むアマゾン米国本社の監査と認定を受ける必要があります。 標準化され、実力があり、地域市場に一定の貢献をしてきたサービスプロバイダーだけに参加の機会が与えられ、プラットフォーム販売者が運営中に遭遇する様々な問題に対して適切な解決策を提供することができます。

REACH24Hが、Amazon SPNサービスプロバイダーに正式認定

　REACH24Hは、長年にわたりグローバル商社に専門的かつ効率的な製品コンプライアンスコンサルティングと市場参入ソリューションを提供しており、化学、消毒製品、農薬、食品、化粧品、医薬品、ダブルカーボン（環境対策）などの幅広い業界をカバーしています。また、REACH24Hはアイルランド、米国、英国、韓国に完全子会社を設立し、異なる国や地域の異なる製品の要件に応じてグローバル企業のためにカスタマイズした市場配置ソリューションを提供することができます。

　今後、REACH24Hは、専門的な技術力ときめ細かいサービスで、アマゾンとの深い関係性を強化し、越境企業の海外進出し、ビジネス向上の道を開くことに貢献し、共同でブランドのグローバル化の道を開拓し、海外でのブランド化と世界市場のレイアウトという目標をさらに達成することを目指していきます。