REACH24H社とディファレント社が戦略的パートナーシップ契約を締結
2024-09-18

9月12日(木)、REACH24H株式会社(本社:中国・浙江省杭州市)と株式会社ディファレント(本社:日本・静岡県浜松市、以下ディファレント社)は、国際市場における法規制対応サービス及び技術サービス事業強化の為、戦略的パートナーシップ契約を締結しました。これにより日本企業は国際市場に対してスムーズな輸出及び上市が可能となります。

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調印式:2024年 9月12日ホテルニューオータニ東京 左:ディファレント社 代表取締役 亀山亮太 右:REACH24H社 副総経理 李婷婷 

REACH24H社

2009年に中国杭州市で設立され、アイルランド、米国、日本、韓国、英国、シンガポールなどに支社を展開するグローバルコンサルティング企業。工業用化学品や農薬、化粧品、食品、医薬品など幅広い業界を対象に、法規対応コンサルティングや技術サポート、IT・AIを活用したデジタルソリューションを提供。世界中で1.3万社以上の取引実績を持ち、従業員の65%以上が修士号取得者。グリーンで持続可能な発展を目指し、各国の規制機関と協力し世界貿易の促進に貢献。

https://jp.reach24h.com/

ディファレント社

分析事業においては各専門分野における15年以上の実績を保有しており、サプライチェーン上でのエビデンスである分析レポートの提供実績は2万枚以上を有する。業界初、クラウドオーダーシステムを導入しており、サプライチェーン全体に対して分析依頼から分析結果管理までトータルソリューションを提供。またchemSHERPA・アーティクルマネジメント推進協議会(JAMP)の加盟組織であり、サプライチェーンにおける正確な情報伝達の実現のためchemSHERPA普及にも注力。

https://www.dger.jp/

調印式

2024年9月12日、東京(ホテルニューオータニ)で開催されたCRAC Japan(第16回グローバル化学品規制年度サミット)の一角で調印式が行われた。

本サミットでは「アジア太平洋地域における化学物質コンプライアンス管理」に焦点を当てた内容で、日本および世界中の著名企業から100名近くが列席、化学物質の登録、有害化学物質の管理、グリーン化や低炭素化などの最新情報交流が行われた。


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