インドBISの強制登録制度(CRS)概要と法規対応策 ウェブセミナー
開催日程:
2024-07-25
講演者:
袁天谷 (エンテンヤ)
主催者:
REACH24Hコンサルティング・グループ
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販売料金:無料

開催概要

 グローバル化の加速に伴い、インドは南アジアの経済大国として、ますます顕著な市場潜在力を持つようになりました。 国内市場の安全性と規制を確保するため、インド政府はBIS強制認証制度を導入し、輸入品、特に化学製品に厳しい市場アクセス要件を課しています。

 インド基準局BIS規則2018によると、強制認証リストに登録された商品は、インド市場に参入する前にインド規格に適合することが義務付けられています。 このBIS-CRS必須登録リストは、電気・電子製品、自動車用繊維製品、化学製品、太陽光発電製品など、幅広い製品カテゴリーをカバーしていますが、これらに限定されるものではありません。

 本セミナーの主な目的は、インドにおけるBIS認証の最新動向に焦点を当て、企業が認証範囲、認証プロセス、認証基準における最新の変更点を深く理解できるようにすることです。 同時に、インド市場でBIS認証取得に成功した多くの企業の経験や技術を共有し、インド市場に参入する企業や参入準備中の企業にとって貴重な参考や指針を提供します。

 本セミナーでの深い交流と討論を通じて、企業がインドのBIS強制認証の要求事項をよりよく理解し、法規対応することで、関連規制を遵守すると同時に、インド市場での製品の競争力をさらに高め、企業の長期的な発展目標を達成することを期待しています。

会議内容

  1. インドBIS-CRS法規概要

  2. インドBIS-CRS適用範囲

  3. インドBIS-CRS許認可要件およびプロセス

  4. インドBIS-CRS対象製品の包装および表示要件

内容は最終のPPTに基づいてください。

開催日程

日付時間(GMT+9)言語
2024年7月25日(木)

15:00-16:00(日本時間)

日本語

注意:今回のウェブセミナーはWeb会議サービスWebex(ウェブエックス)を使用することになります。パソコン・スマートフォン・タブレット端末からのご参加は可能ですが、アプリケーションのインストールが必要の場合があります。

主催者情報


REACH24Hコンサルティング・グループ

 REACH24Hコンサルティング・グループは中国杭州市に本拠地を置くグローバルな技術サービス提供業者です。アイランド・アメリカ・中国台湾にも子会社が持ち、毒物学・安全評価・リスクアセスメントの専門家が多数在籍中です。24時間+グローバルの対応体制で、お客様にワンストップの国際市場進出サポートを提供しています。既に工業化学品・農薬と殺生物製品・化粧品・食品と食品接触材料・消費品など複数の業界をカバーしており、製品の登録から、法規制の情報提供、セミナー、そして、情報技術をベースとするサプライチェーン管理システムまでのサービスを提供しています。

 “コンプライアンスによる価値創造- Value in Compliance”という弊社の企業理念が示したように、会社が立ち上げる以来、世界各国数多くの政府機関・協会・社会団体に技術サポートを提供し、6000を超える取引先と信頼関係を結び、何万個の製品登録・登記及びコンサルティングプロジェクトを完成してきました。今後も引続きお客様に沿ったの効率高いソリューションを提供し、世界経済の持続可能な発展を貢献していきたいと思っております。

講演者

袁天谷 (エンテンヤ)
REACH24H JAPAN株式会社 取締役社長 & 代表コンサルタント
袁がデロイトトーマツコンサルで3年以上日中・日韓投資コンサル、コンプライアンスコンサルを経験し、事業評価及び組織再編、M&A案件を担当しました。 それから10年近く日系大手化粧品グループにおいて営業・薬事を経験し、海外営業部門長の管理職経験まで経験しました。 REACH24Hコンサルグループの日本支社長になり、化学品・農薬・食品接触材などの業務サポートをより日系クライアントと近いところからお届けするようにいたします。